のだめカンタービレ

アニメの方。今回は、カイ・ドゥーンがリハーサルに来るのと、マラドーナコンクール予選でシューベルトを弾く、一番好きなシーンをやってた。少なくとも芸術において、個人のセンスだけでは行けるところはたかがしれている。師とか先達者とか伝統の中で自分がどういう立ち位置にあるか確認することはとても大切なことだと思う。次回は、「ペトルーシュカ」から「今日の料理」に行ってしまう、作中で一番聴きたかったシーンがきそう。