「きみある」アニメ化

昨日アキバに行ってびっくりしたのだが、

ヤマギワソフト館の看板が、5月25日に発売されるエロゲきみある【AA】の広告ではなく、いつ放送開始なのかも決まっていない『アニメ化』になっているのは、2005年5月からエロゲのイラストが中央通りから消えたことと関連するはずで、たぶん『エロゲ自体の告知は、大人の事情で出来ない』のが理由。

なるほど。
ちうか、アニメとかメディアミックスは、メディア戦略的にはもはやチラシに載せるのと同レベルの価値ってことなんだろうね。お金のもっとも効果的な使い方は、文化的ギャップを乗り越えることという話を思い出した。