フィッシュマーケットタップルーム

帝国IPAらで有名なベアードビール直営のビアカフェ。帰省戻りついでに行ってきました。沼津まで。→Google Map
本当はsuikyoさんが三島にいるうちに行きたかったんですけどね。

沼津港のすぐ前にあるので、JRの駅から歩くと30分ほどかかる(2km)。すぐ前に「沼津港」バス停があるので、それを使うのがいいでしょう。
定番ビールの他、たくさんの季節限定ビールが飲めるのがいいですね。グラスの種類に小さなテイスターがあるので、色々ためしてみました。

  • フィッシュマンマーケットタップルーム8周年記念エール:「IPA夏みかんを加えたオリジナルエール」らしい。IPAの苦味や香りと、柑橘系の苦味とが一体になっている。美味しい。
  • さゆりセゾン: 奥さんの名前をとったビール。セゾンらしい独特のえぐみが柑橘系の軽い苦味のあとにやってくる。後味のまざりぐわいを楽しむ感じ。セゾン好きにはたまらないかも。個人的好みではあと一味欲しい。
  • 静岡サマーみかんエール: 「ドライな酸味も伴い非常に爽快」、確かに軽い感じ。苦味がふっと去っていく感じ。
  • スノーストームストロングダークエール:「静岡県産のいちごと、数種類の酵母を使用したベルギースタイルのエール」。たしかにイチゴの味がする。しかも、クリークよりももっと自然にビールの味とまざっている。一口目のあとのすっと麦の味が消えるときにわずかにいちごが主張している、そのまま甘みがエールの香りと一緒に消えていく。不思議。
  • ジアンビューティーびわエール: びわ、よくわからないw 強いて言うと一口飲んだあとの爽やかさが柑橘系とはちょっと違う。不思議なこくがある。しかし、ゴールデンエール系のドライさがすぐに味を消していく。
  • だいだいダークエール: ダークエールって紅茶っぽい味だよね、といつも思うのだけど。どうしても香りや味がそっちにひっぱられるんだよなー。かつ、だいだいが、後に残るにがみがみかんよりももっと香りがない感じ。

最後は、帝国IPAをパイントで、それとレッドローズアンバーエールを入れたポークとしめじのカレーを食べました。カレーはもうちょっとまろやかなのを期待していたのだけど。帝国IPAは他のところで飲むのと違いはなかった。

中目黒にもあるみたいですね。わざわざ沼津に行く必要もなかったw

おのれInBev

帰省中ですが、ベルビ巡りをしてみようと大阪は肥後橋にあるビアカフェ「ベルジアンカフェ バレル」に行ってみました。
Belgian Brasserie Court
InBev直営のビアカフェで、日本ではここが第1号店らしい。2時過ぎぐらいに着いたのだけど、閉まってた。日中もやってこそのビアカフェだろう、と思いながら近くの喫茶店で時間をつぶし、満を持して乗り込んだのでした。
なーんかね。表面だけのお店でした。まずビールの種類が少ない。InBev直営つーことでステラ、ヒューガルデン、ベルビュー・クリーク。メジャーなトラピスト系。あとグーテン・カロルスとブルージュとあと少し。店員もなんかやる気ない。フリッツは、外がちょっと揚げすぎで黒くなっている割に柔らかいままで、なんちゅーかダメ。内装は確かに向こうの昔からあるビアカフェっぽく仕立てているのだけど。大体、ベルギーでも、ファルスタッフとかメトロポリタンとか有名どころは全然面白くなかったわけで。
明日は雪辱戦としてBeer Bellyに行ってみるか。あと、小西酒造直営の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵も気になってます。
http://www.minoh-beer.jp/direct-shops/index.html
長寿蔵オンラインショップ【通販】 山は富士 酒は白雪 日本の清酒を代表する日本最古の蔵元です

P4

メガネゲーとして大いに期待されていた本作ですが。メガネへの愛がないなぁ。それはさておき、P3と比べるとグラフィックが大幅に向上している。街を歩くとカメラ位置も動くので歩いてて気持ちいい。貼っているテクスチャも細かいし。おかげでダンジョン探索も作業感が減った印象。ただ、キャラがちょっと弱い。ゆかりッチも純平もいない。

マジか

あまりの驚きに会社から書き込んでしまった。
PS3でWhite Album発売
WA, TVアニメ化決定
由綺が平野綾で、理奈が水樹奈々
まずいだろうその配役は。色んな意味で。

一番気になるのは、美咲先輩がオーバーオールじゃなかったらどうしようかというところw 曲は、"White Album"はアレンジ入ってもいいけど、"Powder Snow"はあのままのアレンジで行ってほしい。SODはどうでもいい。まぁ、「あの頃のように」が入っていれば何でもいいのだが。
「あの頃のように」はこれまでに聴いたゲームBGMでベスト1だったりする。16分音符の引っ掛けが素晴らしすぎる。